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シリコンバレーを視察してきました

2017年7月28日から1週間シリコンバレーにいってきました

アメリカのカリフォルニア州シリコンバレーに行ってきました。

めっちゃ長いよ。覚悟して読んでちょ。

シリコンバレーってどんなところ?

カリフォルニア州の一部の地域の名前で正式な地名ではありません。シリコンバレーは通称です。IT企業に欠かせない半導体の主な材料となるシリコンと、バレー(渓谷地域)の組み合わせです。

場所は、

なんと広島県の約半分の面積しかない。

そんなところに世界をけん引しているといっても過言ではない

・グーグル
・アップル
・フェイスブック
・ヤフー
・インテル
・アドビ
・シスコ
・テスラ
・オラクル

などの企業の本社があります。ちなみにアマゾンはシアトルだからさらに北です。

今回の旅の目的

うちの教室の看板にもかかげている「人工知能社会がうんたらかんたら・・・」ってヤツ、近所では怪しい宗教だと思われているんだけど、この人工知能の最先端がここシリコンバレーにあるわけです。

ここでテレビやネットでは伝わってこない生の空気を感じて、未来スクールの授業に生かすことが旅の目的です。

英語も含め学問はどれも大事!だけど、勉強だけで良いのか?いまの子供たちが大人になった時、僕たちが生きてきた時代の経験をもとにした「大人としてのアドバイス」が通用するのか?

僕はまったく通用しない時代になっていると本気で思っています。その理由は2030年ごろに起こると言われている第四次産業革命(人工知能革命)が起きるからです。

みてきたこと3つ

全部書くと大変なことになるので代表的な3つをここでは書きます。

・グーグル本社
・テクノロジー博物館
・テスラ本社

です。

グーグル本社

いわずと知れた世界企業。世界中の天才が集まってるってことで、どれどれ、いっちょトーダイ卒の俺様が仕事っぷりを見てやるか。

うーん、インテリに見えない。ほんとに仕事できるの?この人たち。でもとにかく楽しそう。遊んでいるように仕事をしている。この遊ぶように仕事をしている環境こそが、本当に頭が良い人たちが能力を発揮するために必要なんだと思う。

いつ出社してもいいし、自分の好きなおもちゃをもってきて遊んでいいらしい。それで給料死ぬほどもらってるなんて、あんたたちよっぽどクリエイティブなのね。

建物のソファーのあちこちでみんな好きなように仕事をしている。ほんまはこっそりゲームしよるんじゃろーが!

うちの子たちも天才の空気に触れてもらおうとしたら、地面の芝生以外に興味なし!

フェイスブック本社に来たら寝やがったけん、無理やり親指だけイイネさせてやった。

グーグル本社訪問まとめ

未来スクールが目指しているのは、大人になるとこんなに楽しい未来が待っていることを子供に伝えて、実現してもらうこと。楽しく働き、思うとおりの給料をもらい、余暇を好きなように過ごす。日本社会ではなかなか実現できずらいし、実現すると周りから白い目で見られる。

僕は「働いて収入を得るためには、イヤな仕事でもしょうがない」という考えが大嫌いです。だって社会人の方が子供よりはるかに人生が長い。そんな長い時間を、好きな仕事せずに過ごすなんて、絶対にイヤ。なんのために子供のころ一生懸命勉強したのか分からない!ってなってしまう。

この会社で働いている人は、本当に楽しそう。遊んでいるのか働いているのか本当に見分けがつかない。ちなみに社内の食堂全部タダ。最高な環境でした。

テクノロジー博物館

さて2番目に紹介するのはテクノロジー博物館です。子供向けの博物館で、訪問したときは子供がいっぱいでした。

↑なんだこの近未来の博物館は!って感じでした。いきなりVRゴーグルを頭にはめて、バーチャルの空間に絵を描いている子供を発見。

↓骨、筋肉、臓器の仕組みをわかりやすくタッチパネルで操作。

とにかく、クイズやらゲームやらプログラミングやら、子供たちが頭を鍛えるオモチャだらけ!

↑なぞときパズル

↓ピタゴラスイッチみたいなやつだけど、オン、オフのスイッチどこにあるか探しても見つからない。よくみると子供がタッチパネルでプログラミングしている。。。。そう!プログラミングしないと動かないオモチャなんです。

またもウチの子は睡眠。おーい起きてくれー!この町の空気感じてくれー。高い金払ってんだぞー!ビンタビンタっ!

テクノロジー博物館まとめ

頭を使わないと遊べないオモチャばっかり!これこそが地頭を鍛えるには良いなーと思いました。だって遊んでるんだから。頭を使うことさえ楽しいに決まってる。こんな博物館が呉にできないかなー(老人ばっかの町だからできねーよ!)

現地の人に聞くと8歳からプログラミングをしている子とかいた。日本も2020年からプログラミングが必須科目になるけど、ちょっと遅すぎる。。。プログラミングができると「自分のアイデアを形にできる」という特殊な能力が身に付きます。実際に世界のIT長者もプログラマー出身者ばかり。

イヤだけどしょうがなく学ぶことより、楽しく遊びながら学ぶことの重要性を再認識しました。僕もイヤな勉強はやったけどほんと身になってない。いまでも古文大嫌い。

テスラ本社

テスラは電気自動車のメーカーです。日本にも現在4支店あるけどまだまだ全然知られてない。

でも僕は確信しました。この会社とんでもなく世界で大暴れする日が近い。

車内はボタンがない!アイパッドみたいなのが埋め込まれているだけ!エンジンもないから前のボンネットも開けたらトランクになってた(笑)

駐車場に車を停める時も、自動で車と車の間を認識して、ドライバーは駐車ボタンを押すだけ。あとはハナクソほじってても勝手に駐車してくれる。

テスラ本社まとめ

たまたま帰りの飛行機の中で日本のニュースを見ていたら、トヨタとマツダが電気自動車で業務提携というニュースがやっていました。このニュースをみて日本は沸いていたのか知らんが、ぼくは「ヤッベー遅れすぎじゃん。ガラパゴス携帯と同じ運命じゃん」って恐ろしくなりました。

とにかくスピードが違う。実際に無人運転で公道も走らせてもらったけど、こんなこと日本じゃありえない。技術があっても国が許さないから。事故ったらどうすんだー!ってね。でもカリフォルニア州は許しちゃうわけ。だからどんどんトライアンドエラー(試行錯誤)に差が出てしまう。

文明の進化=情報の共有化と誰かの本で読んで納得していたし、実際世界は小さくなっていると日々感じていた。でもAI(人工知能)の最先端に関しては日本とアメリカはどんどん差が開いていることを実感した。

テスラは日本でものすごい数の店舗を出す計画をもっている。欧州も2040年以降はガソリン車を規制すると発表したし、あっという間に電気自動車がスタンダードになると思う。

すべてのまとめ

なぜ日本の親は、いまの子供の未来を深~~く考えないのか?その理由は、自分も、さらには自分の親も、そこそこ勉強して、そこそこ幸せな人生を歩んでいるから。だから自分の子供もそこそこ勉強すればそこそこの幸せがあると思っている。

でも、残念ながらそのルールはちょうどわが子の時代で終わりを告げます。

それは先述の通り、2030年付近に人工知能革命が起きるから。当たり前だと思われていた仕事が大量になくなっちゃうわけです。なくなった分だけ、新しく生まれる仕事もあるという知識人がいるけど、それはAIのディープラーニングの恐ろしさを知らない無知なだけ。

これからの子供に大切なのは、知識を知能にかえることではなく、知識を知性にかえること、つまり正解がない困難に挑む姿勢、打ち勝つ精神力、考える力です。正解がある問題や、単純な仕事なんか、AIが勝手にやってくれますから人間なんていらないわけです。

まずはこの記事でも読んで、親として子供の未来を真剣に考えてみてはいかがでしょう。偏差値も大事、でもはるかに大事な能力を磨くのは親にしかできません。

この記事を読んで、「でもAIやロボットには出来ないことがる!人間らしさを大切にしたい!子育てなんて、なるようになる!」とか抽象的なことを言ってる親御さん、それは自分の教育が正しいと思い込みたい一種の逃げのような思考です。ちゃんと時代の流れを読み取って、わが子にできることを自分の頭で考えましょう。

紹介動画

全国紙に掲載されました

人工知能社会を見据えた英会話教室として、全国紙に掲載されました。


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