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ウズベキスタン人はとっても幸せそう!

ウズベキスタンという国

仕事でウズベキスタンという国に来ていて、滞在中のホテルでいまこの記事を執筆している。日本人にはあまりなじみがない国だが、2020年3月公開の日本映画「旅のおわり世界のはじまり」の撮影舞台になっている。

この国は人口3000万強で、3年前に大統領が変わって、クローズドだった独裁政権が終わりオープンな大統領になった。そのおかげで一気に世界ではこれから伸びる国として注目をあびるようになった。人口予測では5年で300万人ずつ程度の予測で爆発的に人口が伸びるわけではない。

握手とハグが人間関係を円滑にする

新興国によくあるパターンだけど、本当にみんな適当。いい意味で適当。たとえば、

  • タクシーで事故車のまま迎えに来る
  • 電車の駅で線路の長さに対して、ホームが途中までしかないので線路で降ろされる

など書けばきりがない。

ただそんな風にサービス提供者も客も気にせず、いつも握手する(他人でもこれが挨拶)、ちょっと仲良いと軽くハグする。

空港なんかは、家族待ちで到着と共にみんなが抱き合っている。日本だと絶対考えられないぐらいみんな、握手、抱き合い、している。

とってもみんな楽しそうだけど、これは国の経済がこれから発展することは国民みんなが感じている(未来が明るい)ということもあると思うけど、すぐに他人と握手することも人間関係を円滑にしている大きな原因じゃないかと思う。

人と触れ合うとオキシトシンが出る

ぼくは医療の専門家ではないけど、人を幸せにするホルモンとして、セロトニン、オキシトシン、ドーパミンは有名だ。

そして、なんと、人は人と触れ合うことによりオキシトシンという幸福ホルモンが出るそう。①人と話す、②人に触れる、③動物などに触れる(ペット療法などに使われる)、などが大事だそう。

日本社会では②はそう簡単ではない。ウズベキスタン人は、すぐにしゃべったあとハグするか、ハグしないでも、がっちり力強く握手をする。こうして人と人とのつながりを大切にして、自分が孤独ではないとお互い確認しあって、幸せを感じているんじゃないかなーって思う。

というわけど、今日はAIやITとは全く関係ないけど、ウズベキスタン人がとっても幸せそうに見える原因について考えてみた。

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